
- 譲渡企業
- 米穀精米・小売事業K社
- 売上高(年商)
- 1,600M
- 従業員数
- 15名
- 事業内容
- 米穀、屑米、雑穀の加工販売
- 譲渡理由・目的
- 業績不振、後継者不在
自社単独での立て直しが困難であり、スポンサー型の再生を希望。
- 譲受企業
- 米穀精米・小売事業N社
- 売上高(年商)
- 3,000M
- 従業員数
- 25名
- 事業内容
- 米穀精米・小売事業
- 譲受理由・目的
- 業容拡大
これまで進出していなかった分野(屑米の加工等)への参入も可能となることから譲受を希望
譲渡企業社長の声
設備投資したタイミングでコロナとなり、資金繰りが悪化。借入金もリスケしている状態。息子に継がせたいが、自社単独での経営改善は難しいと判断してM&Aを決断。買手企業・息子とともに経営改善を図れている。
譲受企業社長の声
再生案件、債権カット、分社型分割、許認可の引継ぎ、従業員の引継ぎなど、様々な論点のある案件であったが、しっかりリードして進めてくれて無事に決済に至った。金融機関対応においても頼りになった。
M&A担当者の声

取締役副社長丸山 晃一
スポンサー型の再生案件。弁護士先生に多大なるご尽力を頂きながら、最適なスキーム提案、買手企業のマッチングができました。
これまでの経験値を活かし、売手企業・買手企業・金融機関のお役に立てたことが嬉しいです。